メイク直しのついでにヘアスタイルも整えられる「SEE/SAWヘアメイク」

コスメポーチに入れて持ち歩けるコンパクトなスタイリング剤

この春、いつもと少し違ったヘアスタイルを楽しみたい人におすすめなのが「SEE/SAWヘアメイク」。“メイクやファッションのような感覚で、自由にヘアスタイルを楽しむ”をコンセプトに開発されたスタイリング剤で、コスメポーチに入れて持ち歩けるコンパクトなサイズが魅力。「自宅を出る時と比べてツヤがなくなってきたかも？」「まとまりがなくなってしまった？」といった場合でも、オフィスや外出先で、気軽にヘアスタイルを手直しできるんです。また大事なイベントの直前に、質感を変えたり毛先にちょっとした動きをつけたり、印象の変化を楽しめます。

左からSEE/SAW ヘアメイククリーム〈ヘアスタイリング〉（22g ￥1,980 / 60g ￥3,080）、SEE/SAW ヘアメイクスティック〈ヘアスタイリング〉（7g ￥1,980）、SEE/SAW ヘアメイクジャム〈ヘアスタイリング〉（25g ￥1,650 / 55g ￥2,640）

豊富なラインナップの中から3つの製品をピックアップ

「春服が似合うような女性らしさをアップしたい」や「周りからきっちり見られたいし、もちろんおしゃれも楽しみたい」といった、さまざまな要望に応える豊富なアイテムが揃う「SEE/SAWヘアメイク」。そのなかでも春におすすめなのが、髪の根元をきれいにおさめる「SEE/SAW ヘアメイクスティック」、軽やかな毛流れを作る「SEE/SAW ヘアメイククリーム」、顔周りに繊細なニュアンスを作る「SEE/SAW ヘアメイクジャム」の3アイテムです。こなれ感のあるスタイルや、おしゃれで華やかなスタイルなどなど、今回は特別に「ACQUA omotesando」のamiさんにご協力いただき、トレンドを押さえたヘアスタイリング＆アレンジ術を教えてもらいました！

「ACQUA omotesando」のamiさんが指南！
「SEE/SAWヘアメイク」を使ったヘアスタイリング＆アレンジ術

韓国風「もみれ毛」で小顔スタイリング

まずはamiさんが得意とする、顔周りにポイントを作ったヘアスタイリングをご紹介。毛先や前髪など顔周りに繊細なニュアンスを作る「SEE/SAW ヘアメイクジャム」を使い、韓国のトレンドヘアをイメージした顔周りのS字カールがポイント！

Process 1

髪を後ろで一つに結んだあと、前髪の毛先をストレートアイロンで巻く。ストレートアイロンの温度は150℃に設定（以下すべて同じ）。

Process 2

前髪横のおくれ毛を後ろに流れるようにストレートアイロンで巻く。毛束が耳にかかるよう、ふんわりとした動きを作るのがポイント。

Process 3

もみれ毛（もみあげのおくれ毛）はS字に巻いて、韓国のトレンドヘアを意識したニュアンスを与える。

Process 4

顔周りに繊細なニュアンスを作るため、「SEE/SAW ヘアメイクジャム」を人差し指に取る。ジャムの量はパール大が目安。

Process 5

始めに前髪の毛先、次に前髪横、最後にもみれ毛の順番に馴染ませれば完成。

After

内巻きカールで上品スタイリング

続いては、内巻きカールを作った華やかなヘアスタイリング。カールアイロンでカールを作り、「SEE/SAW ヘアメイククリーム」を馴染ませるだけの簡単に取り入れられる印象チェンジ！

Process 1

耳を起点に左前、左後、右前、右後の4つのブロックに分け、それぞれの毛束をカールアイロンで内巻きにする。左前、左後、右前、右後の順番に。

Process 2

「SEE/SAW ヘアメイククリーム」を手のひらに伸ばす。クリームの量は10円玉サイズが目安。

Process 3

先に髪の内側からつけ、次に毛先につけて自然なツヤや立体感を与えて軽やかな毛先に仕上げる。

After

華やかスタイルに、簡単“くるりんぱ”アレンジ

最後は“くるりんぱ”を取り入れたスタイル。「SEE/SAW ヘアメイククリーム」で軽やかな毛流れを作ってアレンジし、仕上げに「SEE/SAW ヘアメイクスティック」で髪の表面をきれいにおさめれば完成！

Process 1

「SEE/SAW ヘアメイククリーム」を手のひらに取り、髪の内側から全体に馴染ませてふんわり軽やかな質感に。クリームの量は10円玉サイズが目安。

Process 2

髪をゴムで一つに結ぶ。この段階で、低めの位置で結ぶのがポイント。

Process 3

ゴムの位置を少しだけ下げて、髪の結び目から上を右寄りで割る。割ったすきまに結び目の下の毛束を通し入れ、“くるりんぱ”する。

Process 4

“くるりんぱ”してできた毛先を左右に分けてキュッと強めに引っ張り、ゴムが隠れるようにくるっとした部分の毛を右手で少しだけ引き出す。

Process 5

最後に「SEE/SAW ヘアメイクスティック」を髪の表面になでるようにつけて、タイトなシルエットに仕上げる。

After

以上、「ACQUA omotesando」amiさんに指南いただきながら、「SEE/SAWヘアメイク」を使った3つの簡単スタイリング＆アレンジを紹介しました。皆さんもお気に入りのアイテムを見つけたらコスメポーチに入れて持ち運んで、スタイリングやアレンジをいつでもどこでも気軽に楽しんでみてください！

TEXT_Yoshio Horikawa（TRYOUT）
PHOTO_Haruki Matsui, Tomoko Tamura（TRYOUT）

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